「今年の年末イベントは、餅つき大会をやろう!」
「自治会の恒例行事、昔の臼(うす)がひび割れてしまって使えない……」
日本の正月といえば、やっぱり「餅つき」。 「ヨイショ!」の掛け声とともに杵(きね)を振り下ろす光景は、参加者の一体感を生み、最高の思い出になります。
しかし、幹事様にとって餅つきは「段取り8割」と言われるほど準備が大変なイベントです。 重たい道具の運搬、前日からのお米の準備、および終わった後の片付け……。 年に1回しか使わない道具をわざわざ購入して保管するのは、コストもスペースも無駄になってしまいます。
そこで活用したいのが、必要な時だけプロ仕様の道具が揃う「レンタルサービス」です。 今回は、餅つきイベントを大成功させるための「道具選び」から、プロが教える「失敗しない段取り術」までを徹底解説します。
パフォーマンスの「臼・杵」vs 効率の「電気餅つき機」

まず決めるべきは、「どうやって餅をつくか」です。 目的と規模に合わせて、最適な機材を選びましょう。
| 機材タイプ | 特徴・メリット | おすすめのシーン |
|---|---|---|
| 1. 臼・杵セット | とにかく映える。子供から大人まで参加でき、イベントとしての集客効果が抜群。石臼や木臼の本格的な質感が楽しめる。 | 地域のお祭り、企業の新年会、幼稚園のイベント。 |
| 2. 電気餅つき機 | 「蒸す」から「つく」まで全自動。スイッチ一つで失敗なく作れ、人手がいらない。 | 振る舞い餅の配布(裏方用)、少人数の集まり。 |
【プロの推奨】最強の組み合わせは「二刀流」
参加者が多い場合、臼と杵だけでゼロから作るのは時間がかかりすぎます。 「電気餅つき機で『蒸し』と『下ごね』まで行い、最後の仕上げだけ『臼と杵』でパフォーマンスする」 これなら、待ち時間を減らしつつ、美味しいつきたて餅を大量に提供できます。
幹事必読!失敗しない「前日準備」の鉄則

餅つきの成否は、当日の腕力ではなく、「前日の仕込み」で決まります。 ここをサボると、芯のある硬い餅になってしまいます。
- もち米は「前日」から水に浸す: もち米は洗った後、たっぷりの水に一晩(6〜12時間)浸しておく必要があります。特に冬場は水温が低く吸水が遅いため、長めに浸してください。
- レンタル機材は「前日受け取り」にする: 当日の朝に配送を指定するのはリスキーです。必ず「イベント前日」に機材を受け取り、中身の確認と、臼の洗浄(お湯を張って温める)などの準備時間を確保しましょう。
衛生管理と当日の必須アイテム

楽しいイベントで食中毒を出さないために、衛生管理は徹底しましょう。
- 使い捨て手袋・アルコール: 返し手(合いの手を入れる人)や、丸める人は必ず着用。
- 大量のお湯: 臼を温めたり、手水(てみず)に使ったり、片付けに使ったりと、大量のお湯が必要です。
★ここが盲点! 給湯室が遠い屋外イベントでは、「カセットコンロ」と「寸胴鍋」も合わせてレンタルしておくと、その場でお湯が沸かせて便利です。
レンタル最大のメリットは「片付け」にあり

餅つきが終わった後、待っているのが過酷な「片付け」です。 冷えて固まった餅は、コンクリートのようにこびりつき、洗うのが本当に大変です。 また、木製の臼はメンテナンスを怠るとすぐにカビたり割れたりします。
レンタルの場合、「ある程度の汚れを落として返却すればOK(基本清掃のみ)」という業者がほとんどです。 カビ防止の乾燥処理や、重い臼の倉庫への運搬といった一番面倒な作業から解放されることこそ、レンタルの最大の価値と言えるかもしれません。
まとめ:年末年始は在庫争奪戦!ご予約はお早めに
「年に一度のイベントのために、場所を取る臼を買うのはちょっと……」 そんなお悩みは、レンタルで賢く解決しましょう。
- 人数や目的に合わせて「臼・杵」か「電気餅つき機」を選ぶ。
- 「前日からの吸水」と「機材の事前受取」を徹底する。
- 衛生管理のためのお湯と除菌グッズを忘れずに用意する。
12月〜1月は日本全国で餅つきイベントが開催されるため、11月中には予約が埋まってしまうことも珍しくありません。
当店の餅つきセットレンタルなら……
- 「石臼」「木臼」選べるラインナップ。
- お子様用の「子供用杵」もご用意可能。
- 電気餅つき機(3升〜)も在庫豊富。




