「学園祭の2日間だけフライヤーを使いたい」
「デパートの催事で、1週間だけ冷蔵ショーケースが必要になった」
「週末のマルシェで、ホットスナックを売りたい」
厨房機器が必要になるのは、長期の開業時だけではありません。 イベントや期間限定ショップなど、「ほんの数日だけ使いたい」というニーズは非常に多いものです。
しかし、いざレンタルしようとすると、 「いくらかかるのか料金表が出ていない」「送料が別途見積もりで不安」「借りる手順がわからない」 といった壁にぶつかりがちです。
今回は、イベント幹事様や催事担当者様に向けて、主要な厨房機器の「短期レンタル料金相場」と、注文前に絶対に確認すべき「3つの落とし穴」について解説します。
【相場一覧】人気機材はいくらで借りられる?

短期レンタルの場合、「基本料金(◯泊◯日)」+「往復送料」という構成が一般的です。 ここでは、イベントでよく使われる機材の「2泊3日〜1週間」程度の基本料金相場(送料別)をご紹介します。
1. 調理機器(熱調理)
学園祭や模擬店の主役たちです。
- 卓上フライヤー(電気/ガス): 15,000円〜25,000円
唐揚げ、ポテトなど揚げ物には必須。 - 鉄板焼き機(グリドル): 20,000円〜30,000円
焼きそば、お好み焼き、フランクフルトに。 - 業務用たこ焼き器: 10,000円〜18,000円
家庭用とは火力が違います。
2. 冷蔵・冷凍機器
食材の保管やドリンク販売に使われます。
- 冷蔵ショーケース(卓上型): 20,000円〜35,000円
ドリンクやデザートを冷やして展示。 - 冷凍ストッカー(〜100L): 15,000円〜25,000円
冷凍食材や氷の保管に。 - どぶづけ(アイスボックス): 5,000円〜10,000円
氷水を入れてドリンクを冷やすアナログな箱。電源不要。
3. イベント・スイーツ機器
集客効果の高い特化型マシンです。
- かき氷機(電動ブロック氷用): 20,000円〜40,000円
夏場の単価アップに貢献。 - ポップコーン機: 20,000円〜30,000円
原価率が低く、香りで集客できる。
料金以外にかかる「見えないコスト」に注意

表示価格以外にかかる費用を計算に入れておかないと、予算オーバーになります。
- ① 往復送料: 厨房機器は大きく重いため、レンタル料よりも送料の方が高くなるケースも珍しくありません。近場なら「店頭受取・返却」ができる業者を選ぶとコストを抑えられます。
- ② 清掃費・メンテナンス料: 「洗わずに返却OK」というプランの場合、別途清掃費(3,000円〜5,000円程度)が加算されることがあります。
- ③ 延滞金: 返却予定日に発送できなかった場合、1日ごとに高額な延滞金が発生します。
失敗しないための「3つの確認事項」

「当日使えない!」というトラブルを防ぐため、以下の3点は必ず確認してください。
| 確認項目 | 注意点と対策 |
|---|---|
| 1. ガスの手配 | ガス機器を借りてもガスボンベは届きません。プロパンガスの手配は、会場の規定や地元のガス会社との交渉が必要です。自信がない場合は「電気式」を選びましょう。 |
| 2. 電源容量(アンペア) | 業務用の電気機器は消費電力が非常に高いです。タコ足配線はブレーカーが落ちる原因になります。1つのコンセントにつき機械は1台までが鉄則です。 |
| 3. 配送条件 | 配送業者は基本的に「軒先渡し(トラックの荷台から降ろすまで)」です。重量物を店内の設置場所まで運ぶスタッフの確保や、有料の「搬入設置サービス」を検討してください。 |
まとめ:短期利用は「早めの予約」が命
1日〜1週間の短期レンタルは、購入するよりも安く保管場所もいらないため、イベント成功の強力な味方です。ただし、学園祭シーズン(10月〜11月)や夏祭り(7月〜8月)は注文が殺到します。開催が決まった時点で見積もりだけでも取っておくことを強くおすすめします。
当店の短期レンタルサービス
- 学園祭・模擬店に特化した「お得なセットプラン」あり。
- 万が一の故障時も安心の補償制度。
- お急ぎの方へ、在庫確認から最短翌日発送も可能。
お見積もりは無料です。機材の選び方から電源の相談まで、お気軽にお問い合わせください。




